▶︎ な や み ご と 。
以前からものすごく気になっていた、
写真の「写り込み」・・・
単純に写真自体がごちゃごちゃしてて決してオシャレではない!!
加工や切り抜いたり寄せたりと編集でなんとかそれらしくしてみると・・・
こういった写真も、あるにはあるけど、全ての写真の背景のごちゃごちゃを切り抜くために寄せてたら、今度はプロフィールページに並んだ写真に余白が少なく、全体的に暗い感じになってしまう。。。
鏡の写り込みや背景の統一感のなさで、ヘアスタイルのシルエットがよくわからない。
引きで撮った方が絶対に可愛くても、そうするとごちゃごちゃ。
だからって モデルのお客さんにわざわざ壁際に移動してもらう時間はないし、それってわたしは満足できても、お客さんにとって一手間ですよね。。。
技術はもちろんなんですが。
そのstyleの可愛さは、写真自体の雰囲気も手伝って完成し、伝わるものと考えています。
上にご紹介した2枚の写真も、例えばアンティーク風のインテリアとか ゴシック調のインテリアに囲まれた場所で撮影されていたら、倍は可愛く見える!
それは叶わなくても、せめて背景が真っ白であれば、シンプルな雰囲気のプロフィールページが作れるのに・・・
Instagramを始めてから、
かなり長い時間いろいろ考えて。
全体的に写り込みがなくなるように模様替えを行うのは現実的に不可能でも、写真館やスタジオのように「スポット」として一部の背景を真っ白にすることは可能だな、と思いたち。
手始めに、いつも写り込んで気になっていたラックを移動させ、仮に白い布を壁沿いにテープで貼り付けてみました。
…それでも座った状態だと、背景の写り込みをなくすためにここまで「寄り」の写真になってしまいます。
お立ち頂くと、ここまで「引き」で撮れました。
引き出した毛束や波ウェーブの立ち上がりのシルエットもしっかりわかります♡
でもこれ以上引くと、やっぱり写り込んでしまう。…と言うことは、この状態ではあみおろしやハーフアップなどのstyleを撮るのは不可。
やっぱりもう少し広範囲に白が必要。
ここを撮影スポットにするには・・・
もう、鏡に簡易カーテンで目隠しするしかなさそうですね。
カーテンに、コサージュなんかをバランスよく散りばめたり、アートフラワーを飾ったりしておいて、必要な時だけシャッ!と目隠しする。
それが一番画期的かなーと。
今はやりの「DIY」ですね♪
…やったことがないので、どこまでできるかわからないのですが、このまま背景にジレンマを抱えながら撮影を続けるのもストレスなので 笑 セリアに行ってみよう♡
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